輝こうとするのではなく、初めから光なのだと知る

誰かから求められると、他の誰かから求められなくなるし。

誰かから認められると、他の誰かから認められなくなるし。

誰かから褒められると、他の誰かから褒められなくなるし。

ああ、じゃあ、もうどうしようもねーや、知ーらねってなる訳です。

私から見ればただのゴミクズ以下の反吐が結婚して幸せになってたりするんだから、評価の物差しなんてのは、個々で完全に違うし、単一の評価基準で優劣を刻むことは不可能なんですね。

だから、他人から自分がどう評価されようが知ったこっちゃないし。別にあんたから低評価の烙印を押されても、私を高く評価してくれる人はいるんで、関係ねーやって感じ。

この前も、お前はもっと内面を磨けみたいに言われてかなりイラッときたんだけど、私は自分のこと100点だと思ってるし、あんたの評価なんて知らんがなって話。

他人の評価に惑わされちゃいけないよ。いつでも最も高い評価を与えなくちゃいけないのは自分自身だから。

あーたね、自分が自分に見放されたらおしまいよ。

他人の言うことなんてみんな戯言だから。

重要なのは能動的に自分を磨くことではなく、自分自身が初めから持つ光に気が付くこと。光を放つために頑張るのではなく、最初から光っていたことを知れば良いのです。

イミテーションの光物を纏って満足しているうちは、真の輝きからは程遠い。