得意なことは苦にならないし、苦にならないことは得意なこと

やっぱり人は得意なことを極めるべきで、苦手なことを無理に克服する必要はないんだと思っている。

例えば私は数字の計算が死ぬほど苦手なんだけど、これは多分一生上手にはならない。幸いこの世には計算機なるものが存在するので助かっている。

数字の計算の才を捨てた代わりに、私は言語を扱うのが得意である。喋るのも得意だし、書くのも得意。絵に描いたような文系脳だといえる。

別に、苦手なことで頑張らなくたっていいんだよ。あなたにもあるでしょう、得意なことの一つや二つ。ないならスマン。

人間関係以外のことで仕事に躓くなら、おそらくその分野に向いていないから、早く転向した方がいいと思う。

得意なことは苦にならないし、苦にならないことは得意なこと。