最近またユーチューブにハマっているんだけど、やっぱりそれなりに有名な人たちは面白いし、売れるのも解る。本職でユーチューバーをやっている人たちのガチ度は異常。
好きなことで生きていくとは言っているけど、結局これも才能なんですよ。たまたま才能があることが好きなことだったってだけ。
再生数100万超えている奴の動画とか、普通じゃないもん。発想や体の張り方も含めて尋常じゃない。やっぱりね、ただの素人が普通のことをやっているだけじゃ、再生数も伸びませんわ。
ユーチューブだったらマホトとか、ニコニコだったらもこうとかが好きなんだけど。キチガイと天才は紙一重だってよく解る。
社会は奴らを受け入れなかったかも知れないが、動画の世界は奴らを受け入れた。
やっぱりね、普通の社会で通用しなかったからって、諦めちゃダメだよ。
戦うフィールドを完全に間違えている場合もある訳です。
誰だって人より秀でた才能の一つや二つあるはずなんだよなぁ。何の才能もない人って本当にいるの？
ネット環境さえあれば、何だって表現できる時代なんだ。
社畜になって首を吊るぐらいなら、あんたもネットの世界で勝負してみろよ。
私は別にプロのブロガーになる気はないけど、一生ブログで勝負するよ。これは金を稼ぐのとは関係なくて、世の中に一つでも爪痕を残してから死ぬという意味でね。
某友人にも才能あるのにあんまり活動に積極的じゃなくて、全然関係ない私の方がイライラしているんだけど、あんたは絶対にプロになんなきゃダメだ。才能を埋もれさせてはいけない。
別の知り合いは、本当に本当に本当に才能がないので一日でも早く活動を辞めて欲しいんだけど、諦めが悪いんだよなぁ。世の中って不条理だよなぁ？
才能なくても好きなことで生きていく確固たる決意がありゃ、それでいいのかね。
