赤い糸

こういう考え方も出来る。イブがツインレイで、若菜さんがツインフレイムorツインソウル。イブの方が圧倒的に激烈な関係性だった。バチバチのガチガチだった。関係性の終盤まで完全に敵だと思っていたからな。災い転じて福とな・・・らずに終わった。対して、若菜さんとは終始穏やかな関係性だった。日だまりで昼寝しているような安心感があった。まぁ、今となってはツイン談義自体が無益なものともいえるが。もはや言葉(フレーズ)なんてどうでもいい。俺が常に知りたいのは「本当のこと」だけであって、その他のことはどうだっていい。どうなったっていい。

二人とも全く会えずに断絶した関係性なのに、ツインなんちゃらとか言っていること自体が滑稽で笑える。アホらしい。でも忘れられない。忘れようがない。どうしてなのか。超自然的な何かが干渉しているのか。

いったい、赤い糸はどこに繋がっているのか。