スピの話32

「現実は内面の投影」チケット的なアプローチの基本、現実は内面の投影。愛すれば愛が、怒れば怒りが、悲しめば悲しみが、自分の内面の状況が現実に反映される。自分の中にある観念や執着などが現実に反映されるので、内面を整えるために観念や執着を手放していく方法もある。願いを叶えるためのメソッドなどもあるが、最終的には願望と実現を直結させるというアプローチを提唱している。

「全自動で自由意志はない」これはもう説明のしようがないな。桑田のブログもぶっ飛んでいるし。本当の自分(神)というのは映写機みたいなもんで、自分はそこに映し出されている登場人物の一人に過ぎず、すべては勝手に動いていくので自由意志などはない。全自動で物語が進んでいく。本当の自分はあくまでも映写機。登場人物の一人に過ぎない映像が、映写機に抗えるはずもない。人生に特に意味はなく目的もない。悟るとこのレベルまで理解できるようです。

「ツインレイとの統合」もうこれも今さら説明のしようもないでしょう。俺も未だに理解不能だし。最も縁の深い魂の片割れと出会う。その男女のペアがツインレイ。ツインなんちゃらは他にもたくさんいるが、ツインレイが最も縁の深い魂とされる。最終的には統合するらしいです。統合が何かは知りません。ライトワークや使命などもあるようです。人生に明確な目的があって生まれてきているので、桑田の世界観とは正反対。

……という感じで三者三様なので、何を信じればいいのか解らん。

俺は人生に意味や使命を感じたいので、ツインレイを信じていきたい。

何の意味もなく生まれてきたとは思いたくない。

偶然生まれてきたとは思いたくない。

まずは、若菜との再会ですね……いつ再会できるんだろう。