夕食後の服薬が完了。
フィクションの差別問題ってどうなるんだろう。
うざいでは背が低いのと背が高いキャラの話になっているけど。
背が低いのを笑い話にするのは差別だ!ってなると話が成立しなくなる。
俺も背が低いので笑い話にされて気分がいいものではない。
でもフィクションだしなー。
キャラクター設定の一つに過ぎないしなー。
そう思えばべつに怒り狂う必要はない。
怒り狂う人がいるのも事実。
キャラの個性と差別の線引きはどうすればいいのか?
一人でも差別だと言う人がいたら差別なのか。
これからのフィクションはどんどん難しくなっていきますよ。
昭和が古き良き時代だと思われる時が来るかも知れない。
一言で言えば窮屈。
どんどん俺たちは自由になっているはずなのに。
どうしてこんなに息苦しく感じるのだろう。
いずれみんなが同じになる社会がくるだろう。
個性を持たない人間たち。
何も面白くない世界がいつかやって来る。