今年最初に聴いた曲が、ミスチルのSUNRISEで、初日の出とかかっててちょっと笑った。まだ聴いてなかったDVDのディスク2の1曲目がSUNRISEだったんだよなぁ。この曲をミスチルが演奏することも、俺が聴くこともあんまないから、珍しい出来事だった。俺の人生はいつ夜が明けるんですかねぇ。朝の日差し、俺にだけ届いてませんよ。
明日は明日の風が吹く
と思うしかない。
風と共に去りぬ
求められていない人間は、ただ消え去るのみ。
今年も何もなかったし、来年も何もないだろう。
風が吹いて飛ばされる程度の人生でした。
会えなかった、会いたかった
どうして会いたいに人に「だけ」会えないのか。
どうでもいい人間関係なんて、木っ端微塵になっても構いやしないのに。
粉微塵になったって、塵芥になったって、それが何だというんだ。
「本物」だけを求めてる。
「本当」のことだけを求めてる。
会いたかった、会えなかった
一年早すぎひん?こんなんじゃ、人生なんてすぐ終わりでしょう。
会いたかった、会いたかった、会いたかった、でも会えなかった。
何で会えないの?何で会えないの?何で会えないの?
俺に結婚するだけの覚悟がないからか?こんな出鱈目で滅茶苦茶な人生なのに結婚?結婚!?結婚!!!???嘘だろ。
俺が普通の人間だったらなぁ。子供は可愛いしなぁ。嫁さんもほしいけど。とはいえ・・・とはいえ・・・とはいえ・・・無理なもんは無理でしょう。俺はもう限度一杯なんだ。これ以上は無理。これ以上別の何かを抱え込むのは無理。
若 菜 に 会 い た い ! !
もう気が狂うでほんま。
僕らは静かに消えていく
淡雪のように。
泡沫のように。
恋心のように。
特別
誰かを好きになればなるほど泥沼だ。
普通の人間じゃない俺が、普通に恋愛できる訳ないじゃん。
もう「普通」はいい。「特別」だけがほしい。