2007-09-15から1日間の記事一覧

命と思い出は同じ重さを持っている

市川拓司の『世界中が雨だったら』を読了。最初は他のを読んでたんだが、何となく目に付いたのでパラパラ読み直していたら「やっぱ良いなこれ・・・」と思って本格的に再読。市川拓司は、小説を書く際にかなり影響を受けてる。題名を絶妙のタイミングで使っ…