2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

自分は他人の始まり

過去の自分には戻れない。 過去の自分が考えていたことや感覚を思い出すことはできても、もうそれは今とは違う。 自分はどんどん変わっていく。 過去の自分は、もう違う人。 自分は他人の始まり。

UFOなんて信じない

誰も信じない。 何も信じない。

自由時間

この先一生、誰にも何にも縛られない。

お前がいいんならそれでいいや

俺の正義とは関係ない。

まともな人間など存在しない

今まで生きてきて、まともな人間なんてただの一人もいなかったな。 たぶんいないんだろ。この先もいないんだろ。初めから存在しないんだろ。

さらなる孤独

来年からは、さらなる孤独が始まる。 もう人間として戻ってこられない領域までいく可能性もある。 どんな結果になるにせよ、それもまた天命なのだ。 深い深い、孤独の底まで落ちていく定め。

喘息の呼吸

もう一歩たりとも動けない。 日に日に衰えていく。

海砂利水魚

果てしない存在の中に、自分一人だけがふくまれていない。

深海暗し

なにもみえない。 先はみえない。 振り返る過去もない。 真っ暗闇に包まれて、日々をすごす。 何者にもなれなかった。 何者でもなかった。 誰にも認められず生きてきた。 ただ深海の闇だけが俺を知っている。

深海暮らし

毎日、深海の底でたった独り暮らしている気分。

世界の終焉を演ろう

やってやろうじゃない。 踊ってやろう、最後まで。

私を束ねないで

自分、余りものですけん。

きみがその気なら

きみがその気なら、運命は今すぐにでも動き出す。 そして誰にも止められない流れが生じる。 きっといつか、どこかへたどりつく。 そう、きみがその気ならね。

どうでもいい、どうなってもいい

誰が死のうが、生きようが、世界が滅びようが。

眠い、だるい、かったるい、死にたい

よく今まで生きてこられたもんだ。

一分遅れのエスパー

以前は時計でぞろ目をよくみた。 最近はぞろ目から一分遅れた奴をよくみる。

残骸

城落ちて、ただ壁だけが、残りけり。

記憶がない

ここ2年ほどの記憶がない。 もちろん完全にないわけではないが、ほとんど憶えていない。 あまりに沢山のことがあったわけでも、逆になさすぎたわけでもない。 なぜだろう? 記憶が飛び飛びだ。 どう生きてきたのか曖昧だ。 今、俺はほんとうに生きているのか…

世界のどこかで誰かが泣いている

俺より不幸な奴がいるのは知っている。 俺より運が悪い奴がいるのも知っている。 でも、だからなんだというのだ? 俺の苦しみは、俺だけのもの。 誰かの苦しみは、誰かだけのもの。 泣いている。 今この瞬間も、世界のどこかで……。

人生というノンフィクション

俺の人生、誰一人として読みたくないだろう。

死屍累々

ぜんぶ破壊したい。 ぜんぶ墓石だい。 そんなバカ一代。

さようなら

なにを許す必要があるというんだ。 なにひとつ許さなくていい。 人間は、ただそこにあるもの。それは動かせない、消せない。 ただ、あればいい。あることを許す。存在することを許す。 そして自分自身が次のステージへ進むことを許す。 低次元から遥かなる彼…

不滅の刃

因果の刃が、いつか必ずお前の首を刈りとる。 だから俺自身が手をくださなくていいんだ。 因果は不滅。 自分で蒔いた種は、必ず自分自身で刈りとるんだ。 自分で自分の首を絞めあげるかのように、悪党は根こそぎ刈りとられる。 自業自得。お前の業はお前のも…

無題

誰一人としてこの俺を必要としていない。

深淵

誰かをぶっ殺しても。 何かをぶっ壊しても。 幸福はやってこない。 一時の快楽で、人生を損なうのは愚か。 いつまで経っても、現実が変わらないとしても。 許せなくて、憎くて、怨んで、嫉んで、だからなんだ、殺しても解決しない。 苦しみの中を生きる。 そ…

物をいう葦

物をいうのは簡単だ。 なにかを悪いというのも。 なにかを良いというのも。 すぐにそれを翻すのも。

冬は嫌いだな、ただ寒くてさ。でも、もう少しだけ耐える

とうの昔に精神は凍りついている。 それでも、なぜか生きろという。 どうしてか、生き続けろという。 冗談みたいな人生だけど、この身に染みる寒さだけはいつだって本当のことなんだ。 氷結して完結。 結末は、そんな感じ。