明日また会う時、笑いながらハミング♪

昨日は、23時50分から書き始めたからな。書こうと思ってたもんが、何も書けなかったぜw

何をって?そりゃハルヒだよ、最終回だよ。゚(゚´Д`゚)゚。

これでヲレのライフラインは、堂ちゃんだけになった>タスケテオクレマイエンジェル

引っ張りに引っ張った閉鎖空間を、2週続きで一気にドッカン。
確かにこれを中盤でやっちゃうと、終盤はだれたかもな。
序盤の謎を終盤まで語らずに持ってったのは、演出の妙かもしれん。

最終回は、映画を見ているような感覚だった。画面に釘付けとは、まさにこのことだ。

どのジャンルでもなんだが、最終回とかラスト近辺は胸が締めつけられるようになる。すげぇ神経を集中してるってことなんだけど、早く終わって楽になりたいって思うのよ。2回目の方が落ち着いて見られるしネ。

しかし、3年前の七夕の願いによってハルヒは、能力を授かった事を匂わす伏線があったが、結局その辺りは言及されずじまいだな。

原作でもまだやってない部分なら良いんだが。演出不足とは思いたくないし。

まぁ、兎にも角にも素晴らしかった。一人でスタンディングオベーションをしておきましたよ(ノ´∀`*)

舞乙を超えるアニメは、しばらく出てこないと思ってたが、こんなに早く出会えるとはネ。

マンガもゲームもピークを過ぎた感があるからな。今、一番元気があるのはアニメかもしれん。やっぱ侮れんぞ、このジャンル。

そして何より、制作した京都アニメーション。何なんだこの制作集団は。やべぇよ、どんだけの逸材を抱えてんだよ。いやぁ、ホントびっくり。

純粋にハマリ役な声優ばかりを起用してきたのが良かった。個人的に、キョン杉田智和、以外は考えられん。

そして、原作者の谷川流氏グッジョブ!!

いやぁ、ホント皆さんお疲れ様でした。イイもん見させてもらえましたよ。

京アニばんざ〜い。谷川流ばんざ〜い。

あ、このシメ方は江戸川乱歩の少年探偵っぽいぞw

明日過去になった、今日のいまが奇跡〜♪