積み

しかし、だんだんと買ってすぐ読むとか観るとか無くなってきたなー。

昔はマンガを買った時など、家まで待ちきれずチャリに乗りながら読んで、見知らぬオバサンとかに注意されたもんや。

情熱は失われていく・・・。

バイトを最初始めた頃など、金を稼げるのが嬉しくて仕方なかったが、本当に欲しいものは金では絶対に買えないと気付いた時に、紙切れ同然に感じたね私は。

18のくせに悟りきってるとか言うな、経験が人を変えるんや。

積んでたマンガを読みました。

まほらばもようやく完結。正直本棚の容量が限界なんで、早く連載終了して欲しいと思っちゃってる作品もいくつか(ぉ

作者の小島あきらは、絶対に小説家志望だったに違いない。さながら、純文学を読んでいるような錯覚に陥るぞ。

ケロロは、相変わらず笑いがツボに入るとヤバイ。真夜中に読んでいたから笑いを最低限度に押さえるのが大変w

やはり、一巻に一つくらいはドラネタが仕込まれてる。おそらく、気付くのは日本に10人居ないんじゃないかと。ちにみに13巻のネタは、ハリ千本バッジの「あんたの家が火事よ」の部分ですね。

ネギま!は、現在連載中の少年マンガではワンピースに次ぐ面白さ。赤松はラブコメを描かすと抜群に上手いね。これに関してはラブコメだけが主体の物語ではないけれど。

天は二物を与えずって言うが、マンガ家は明らかに与えられとるやーん。
絵の上手さと、物語の構成力を。

でも、その恩恵にあずかれる凡人が実は一番幸せ。