遠い異国の地のような、ことはなく

長野のド田舎へ行ってきました。

親父が老後は住みたいとか言って、ちょっと土地を借りてる場所があるんだが、そこへ親父と二人で2泊3日。

行きは金曜の夜から車で行ったので、実質は一泊。

元々は倉庫だった場所に手を加えて、人が辛うじて寝泊りできる感じになってる。

とりあえずヤバイ程に田舎。夜は電灯とか無いんで本当の闇。キモダメシとかやると、違う意味でマジ怖いと思う(汗

ケータイの電波状況は、ゼロか圏外。正直、ケータイ全然意味ない。時計としてしか意味ない(汗

2日目は知り合いの農家の脱穀を手伝うことになり、エライ目に遭った。7時間近くは大自然と格闘してたぜ・・・。

まぁその、脱穀ってのは機械がやってくれるんで、実際に私がやったのは籾殻を束ねる作業を延々と。ちなみに、牛に喰わす奴ね。牛には牛乳で日々世話になってるからな、うむ。

更にヤバイのは、翌日。つまり今日だな。何がって筋肉痛が。初めて、目が覚めて起き上がれないという事態になった。

「あれ?体が動かねぇ・・・?」いやぁ、焦った。今までも極度の筋肉痛には何回かなったが、今回が史上最強。特に腰がヤバイ。

ただ寝床から起き上がるだけでも、足腰の弱い老人並に四苦八苦。

てか、書いてる今も現在進行形でorz

今日は半端なく痛かった、いや痛い。屈むだけで激痛が走るからな。椅子に座ることさえも難儀した(汗

心境の変化があり、車の免許を取ろうかーなんて思ったが、漢検が終わってから考えましょ。

明日は、戦利品の米を喰うぞ。