それが、君と僕のしるし

本来なら、Mステ直後の土曜に書くネタなんだが、ちょうどその時分は農作業に追われていたので書けなんだ>ガンバッタンヨ!

もちろん、ミスチルの新曲しるしについて。

最近の新曲リリースには余裕で一年とか待たされるのに、今回は僅か3ヶ月で聴けるとはねぇ(ノ´∀`*)

しかも、発売の一ヶ月前にフルで聴けるとはなぁ。ドラマのタイアップだけでもテンション上がったのに、もうテレビで観られるとは・・・>感動。

一体どうしたんだ!?って感じよ。いや、嬉しい悲鳴ですけどw

発売前だけど、レビューっぽいの書いちゃいますか。

イントロは、バラード恒例のピアノ。相変わらずコバタケGJ〜。

何か、久々にラブソングでグッときたな。昔は難解な歌詞で定評のあった桜井だけど、最近は素直な歌詞が多い。

この歌詞はすごくシンプルなんだけど、深い。長野でも、脳内で曲を反芻する度にじわじわと良さが滲みでてきてた。

歌詞でダーリンが出てくるのって、名もなき詩以来だな。最初聴いた時は結構なサプライズだった。まさかここで使ってくるか・・みたいな。

“心の声は誰が聞くこともない、それもいい、その方がいい”ここのメロディーすごく好き。“その方がいい”ってのがいいね。

タイトルのしるしは、記しと印のダブルミーニングだと思う。君との日々が心に記されていく記憶であり、共に生きている印という感じかな。

“カレンダーに記入したいくつもの記念日より、小刻みに、鮮明に、僕の記憶を埋め尽くす”そう、いついつにあった出来事〜という分け方をするでなく、色んな顔を持つ君を色んな角度から見てきた、その時々の表情が小刻みに鮮明に心に記されていくんだ、みたいな。

この機微を言葉に置き換えるのは難しいな。やっぱ筆力ねーわヲレorz

春先にはアルバムを期待できるかも?