上がってんのか、下がってんのか

学科試験二回目。今度こそ片付けてしまいたい。

割りに自信あるけど、そういう時に限って予想外にアレだったりするので、ニュートラルに明後日の五時半を待つ。

帰りの本屋で、買おうとする巻が二冊とも無い。「は、つくづく運に見放されてやがる」てな感じで、別の本屋まで赴く。

CD屋でも、買おうと思うファーストだけ無い。仕方ないのでセカンドから。順序を重んずる身としては、飛ばしで買うのは非常に不本意なのだがな。

日常のほんの些細な事柄ですら、そこに何らかの第三者的な意思が介在しているかもしれないという思考がちらついて、苛立つな。

別にね、全てが完全なる偶然の上に成り立っているのであれば、どんな事も許すさ。

必然性が存在するとか抜かすから、ブチ切れんだっつの。

救い?笑わせんな。