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相変わらずの運の悪さに最後のタガがハズレそうになりつつも、どうにか少しずつは進んでる。

まったく、笑いと音楽がなけりゃ今頃は樹海あたりを彷徨ってるって。

一応到達の形は見えていて、そこまで辿り着こうと試行錯誤。

辿り着いた場所が光では無かったとしても、その先も生きていかなきゃならんのでしょう、多分。

この世界は美しく、それと同じくらい醜く、大いに笑え、大いに泣ける。