愛という名のお守りは

解らなかったことは、ふとした瞬間に急に解ける。

世界が終わる夜にの歌詞の、一番が“わたしが神様だったら、こんな世界は作らなかった”なのは解る。腐りきってるからねこの世界は。

じゃあ何で二番が“わたしが悪魔だったら、こんな世界は作らなかった”なのか?というのが解らなかった。

んーつまり、この世界は楽園でもなければ、地獄でもないってことなんじゃないかと。善もある、悪もある。楽もある、苦もある。

この歌詞は一見全く救いがないように見えて、実は光の余地が残ってる。というか、それに“気づいて”欲しいってことなのかも。

やっぱ晃子さんの歌詞はイイデス。

えっちゃんフィルターを通すと、いい感じにやわらかく聴こえるからイイ。