波長が表面的で解り易い関係性を支配してんのは、間違いない。
類は友を呼ぶって言葉は、それを象徴してる。
似たモン同士は引き合う。それプラス、昇華すべきカルマを映す存在でもある。
自分の個性は尋常じゃなく濃いが、周囲も半端ない。少なくとも私は人の話を聴くことが出来るが、彼等は・・・。
現状に納得できないのなら、それは自分がその程度の波長だってことなんだよな。自分から変わっていくしかない。
越えてみせよと壁は言う。カルマを昇華したなら、それは一跨ぎ。カルマに背を向けるなら、それは更なる高みより私を見下ろす。