真っ白な旗を掲げて、自由な日々を謳歌しよう

今までの時代は、人が自由に生きることを許さなかった。

慣習が人を縛り、不自由にした。

階級ピラミッドが、差別と迫害を生んだ。

一部の人間が決めた正義が、この世界の紛うこと無き真理であるかのように、平然とまかり通って来た。

終わったんだ。

そんな時代はもう、終わったんだ。

1人1人、個々人が各々、生きていく意味を定義できる時代。

何を信じ、何を正しいと思い、何の為に生きるか、自分自身が決めればいい。

誰にも指図させやしない。

誰にも惑わされたりしない。

誰にも邪魔はさせない。

私は私のやり方で、自分だけの世界を築いていく。

笑いたきゃ、笑え。

私の思い描く世界は、君には見えないかもしれない。

別に、それでもいい。

自分にとっての真実が、普遍的な真実である必要は無い。

私が信じた真実を握り締めて、思うままに生きていく。