まぁ、言うほど深刻でも無いんだが。
昔の方が、遥かに厳しかった。
ネットにアップしている、小説を読んで。
「こいつ、ホント頭大丈夫?」って思うだろうけど。
あれは、まだマシな奴しかアップしていない。
昔に書いた奴は、DVDでもCDでも無く、フロッピーディスクに入っているので。
今、読めないんだけど。
書いた本人でさえ気分が悪く成るので、もう半永久的に封印しておきたい。
あれらを書いた時の精神状態で、今よく生きているもんだと我ながら思う。
と言う訳で、シズクはそう簡単には死にません。
mixi出来ている時点で、問題は無い。
単なる、死ぬ死ぬ詐欺。
「死にたい」は「生きたい」って言っているのと同じだって、よく言うけど。
その通りだなって、思う。
本当に死んじゃう人って・・・何も言わずに、笑顔で、いつも以上に笑顔で、ふっとある日突然に、居なくなってしまう・・・。
サインは出しているんだろうけど、誰も気付いてあげられない。
ふー・・・。
肉体も、精神も、昔よりはマシ。
経験値も段違いだし、私の話を聞いてくれる人も居る。
それじゃ、何が不満なんだ?
多分ね・・・昔より、前向きに生きようとしているからこそ、悩む。
諦めれば、楽なんだよ。
何もかも諦めて、惰性で機械のように、無感情に生きられれば。
でもそれは、悟りにも等しい高難度な領域。
こうしたい、ああしたい、夢の数が。
これも出来ない、あれも出来ない、そのまま不満の数に変わっていく。
でも、どうにかしようと思えば、どうにか出来そうだから。
何度でも、何度でも・・・悩んで、迷って、抱え込む。
全てを諦めるには、まだまだ若すぎる。
後は死を待つだけの老人とは、訳が違う。
だからこそ・・・なんだよなぁ。
解ってんだよ、全て解ってんだよ。
それじゃまず、お前がやるべき事は?
さぁ、選べ。
他の誰でも無い、お前の人生だ。