眠れぬ夜に感謝状

寝られんので、何か書きますか・・・。

さっきもハイテンションで書いたけどね、今は眠さもあるから文調はロー。

まぁ、あの・・・色んな意味で、皆さんにありがとうって言わねばと思ってね。

何をおいても、まずはあのお方に。

知らない間に任天堂のハードが全て捨てられていた私の為に、ファミコンスーファミを貸して頂いて、本当にありがとうございます。

生きるとは何かを、楽しむことの中で再確認できたように思います。

他人に対して、激しい怒りを感じながらも・・・結局は、自分以外の誰かによって、今まで私は救われ続けて来た。

人間達の渦の中で、藻掻き、苛まれ、少しずつ何かが解りかけていく。

喜怒哀楽、疎まれがちな怒と哀にさえ、意味は確かに在った。

百年の孤独を乗り越える為の、重要なエッセンスにすら成り得る。

でも別に、いつまでも握り締めていなくてもいい。

不要だと思ったら、いつでも手放せばいい。

感情が存在しなければ、全ては文字通り無なのであって。

在っても、無いのと同じ。

感じる心が、森羅万象に息を吹き込み、意味を付与する。

心は眼には見えなくて、不安になることもあるけど。

何かを感じると思える限り、世界と繋がり合う糸は切れない。