道端の石、畑のじゃがいも

もうね、全てに対する価値を下げたらいいよ。

どうしても、欲しい欲しい・・・!!

それが、道端の石だったらどうよ。

そんなもん、手に入っても入らなくても、どっちだっていいだろ。

周囲の人間も、皆じゃがいもだと思えば。

ちょっとイラっとしても、「いもが、やいやい言うとるわ」ぐらいの感覚で済む。

可愛い子と話す時でも、緊張しない。

上手くいってもいいし、上手くいかなくてもいい、どうせいもだし。

強すぎる価値や、意味を与えてしまったばっかりに、こんなに苦しむんだ。

色即是空、一切はただ空である。

深刻に思い詰めれば、現実は変わってくれるのかい?

ブログなんぞ書いてると、たまにアクセス数が気になったりするけど。

そんなもん、花やしきの入場者数と同じくらいどうでもいい。