仮面の極楽

某友人の日記が、本格的に始まり出してる件。

コメントを書こうと思うと全部が「何言ってんだこいつ」になりそうなので、もうノーコメントで通すしかないよね。

何度も言うようですが、本人が良けりゃあいいんですわ。

感情って個人的なもんだからさ。何を嬉しく感じるか、何を辛く感じるかって人によって全部が違う訳なので、たった1つの基準で全てを枠に収めてしまうのは無理があるってもんだーね。

多様性を否定するのは、知性を持つ者としての敗北だと思っている。

趣味嗜好って生まれ付き決まっているようなもんなので、もし仮にマジョリティから見て「特殊」だと思われたとしても、恥じることは何も無いのです。

数が多い方が常に正しいだろうっていうのは、単なる数の暴力ですから。

基本的に私はどんな人のスタイルも許容するが、巻き込むのは止めてくれな。

私は私の信じたいものを信じるし、あんたはあんたの信じたいものを信じればいい。それは押し付け合うものでも、強要するものでもないよねってこと。

その前提を遵守してくれる限り、表立って否定はしない。

ただ私も一介の市民に過ぎないので、心の中では色々と思ったりはするけどな。

とにかく他人に迷惑をかけなきゃいい。

不快だと思われなきゃいい。

場合によっては当たり障りの無い、常識という名の面を被る。

曝け出せる時には、仮面を外して極楽々々。