嵐の後には、もっと大きな嵐が来る

何でこんなに苛立ってるかは、箇条書きにして突き付けてやってもいいんだが。

ぶっちゃけ、最早どうでもよくなってきた。

他人なんざはなっから、NPCみたいなもんだろう。

馬鹿げたお遊戯会に、これ以上首を突っ込む気は無い。

降りたければ降ればいいし、吹きたければ吹けばいい。

どれだけ大きな嵐が来ようが、あくまでも台風の目は自分の内側。

常に心が安全圏にいられると思えば、何が起きたところで関係ない。

取り巻く現状と、私の精神状態はイコールじゃない。

同化して考えるから、巻き込まれていくのであってね。

寧ろ吹き荒れるエネルギーを頂いちまうぐらいの、図々しさがあってもいい。

何もかもを自分の力に転化できるなら、向かうところ敵なし。