それにしても、この前に某友人と話していた時に、「俺は誰と会って話していても、全く楽しいと感じることはない。寧ろ苦痛でしかない」と言われたのは、露骨に衝撃だったな。
あれだけ好き勝手に振る舞って、長時間に渡って好き勝手に話して、でも実は全く楽しくなかっただと・・・？
私は半ば、奉仕のつもりもあった。相手が楽しめて、少しでも嫌なことを忘れることが出来ればいいなという、ボランティア精神みたいな気持ちもあった。
自己犠牲的になっても、相手が歓んでくれるならいいと割り切っていた。
だが、それが全く楽しくない上に、集まりには参加してやってる気分だっただと・・・？・・・？？・・・？？？
人間というものは、実に不可解ですね。
ここまで来ると、積極的に理解したいとも思えない。
まぁ、顕在意識と潜在意識には乖離がある場合もあるけどね・・・。
だって、言ってることとやってることが違い過ぎるでしょ。
本当に楽しくないなら、早めに切り上げて帰るだろう。
長時間に渡って居座る理由は何？
寧ろ、露骨に帰れって言っても帰らないだろうが。
やれやれ。
生まれてこの方、人間には失望しかしてない。
意味の解らない奴ばかりだよ、実際。
それでも人のいない世界で、私は生きていくことは出来ない。
生きるしかないのだ、この意味の解らない世界で。
