物事はすべて結果論

人も物も、どんなに大切に扱ったところで、些細なことですぐ傷付く。

傷付いて、傷付いて、壊れてしまう。

そしてまた雑に扱っても、しぶとく無傷な場合もある。

馬鹿らしい話だ。

物事はすべて結果論だからな。

「本当はこういう風になるだろうと思ってやった」とか、何の意味もない。

結果だけがいつも、事実を首先に突き付けてくる。