納涼とか知らない

やっぱり、この歳になっても怖い話が嫌いだ。

私は、笑いや、不思議や、シュールなどが好きなので、微妙に怖い話を含んでいる場合があるんだが、それはまぁある程度は許せる。

笑いも不思議もシュールも、日常を離れた非日常なので、ホラーと紙一重だったりするんですね、実は。

ただし、純粋な怖い話はダメだ。

それを楽しめることの意味が解らない。

いたずらにトラウマを増やすだけじゃないんかと。

行きつけのブログで、いきなり怖い話を始めるとか、マジで勘弁だわー。

稲川淳二なんかは、ギャグだと思うけどね(笑)

怪談もやりすぎると笑いと紙一重なんですね、やっぱり。