僕らって多面体

自分という人間は、多面的な存在である。何か一つの人格だけが支配している訳ではない。本当の自分が存在すると思うから苦しいのであって、昨日と全く違うことを言う自分がいてもいい。何にも縛られず、私たちは自由なのである。自由ということは、全てが許されているということだ。