この世で一番つまらない話題の一つ、夢のお話です。
こんな夢をみた。何でか知らんが、石原さとみと友達以上恋人未満の夢をみまして、あれは本当に幸福な夢だった。全体的にピンクのオーラが漂っていた。いい夢はほとんど普段はみないので（悪夢ばっか）起きた時は本当にうんざりした。またこの現実が始まるのかと。ちなみに石原さとみは全然好きじゃなかったので、何で夢に出てきたのかよく解らん。昔、友達が好きだって言ってたのが記憶にあるくらい。やっぱ男は顔さえよければ誰でもいい（暴論）
こんな夢をみた。異世界転生ものと、タイムリープで過去に戻るバージョンの2つ。異世界転生の方は意味不明すぎて説明できない。でもあれも現実世界だったのかなぁ。とにかく不思議で謎だった。初めてみるタイプの夢だった。タイムリープの方は、俺の人生が寝るたびに遡っていくという夢で、まさに夢の中で夢をみている感じ。今はもう会えない懐かしい人もいました。人生が巻き戻っていくってことは人生やり直せるじゃん！とテンション上がってたので、起きた時にまたうんざりした。カレンダーをみても当然2020年2月。現実は札束を積んでもやり直すことは出来ない。しかし異世界転生にしろタイムリープにしろ、俺はよっぽどこの現実が嫌いらしい。一種の現実逃避。夢の中でさえ逃避してる。
とにかく薬が増えてから、リアルかつたくさんの夢をみるようになった。疲れる。いい夢なんて滅多にみないからな。石原さとみの夢は格別すぎた。何だあの夢。俺の人生の総幸福量があれでだいぶ減ったんじゃなかろうな。
夢の中で夢をみる。もしかしたら今の現実も長い長い夢なのかもしれない。
