恋する君と、恋しない俺

今日の夜は俵万智ぴんとこないな。

一日三回更新するのが頭おかしいんだけどね。

特に何も思いつかない。

そんな日もある。

俵万智は子持ちで40を過ぎても恋愛恋愛。

子供の父親なのかも知れない。

未婚の母として生きていくことを決めた俵万智

男の俺には理解ができない世界のお話。

二人でも大変なのに、一人で子育てをするとは。

リアルのんのんびよりの環境で子供は学校生活。

それが果たして正しいことなのか俵万智は悩む。

子供への健康被害を回避することと東京(なのか?)で子供を学校に通わせるのはどちらが本当に子供のためなのか。

そりゃ迷うよな。

自分だけ逃げるならいいけど、子供がいるんだもん。

子供の教育はどうするのか。

何が正解なのか。

神様しか知らないことだ。

ものを知ることは、神さまを忘れること。

もっとシンプルに生きられたらいいのに。

あれもこれも問題に思えて心が安まらない。

あとになって子供に東京の学校に通いたかったと言われたらなんて返すのか。

子供は親の所有物じゃない。

子供が小さい内は子供に選択権なんてない。

ぜんぶ親が決める。

人として正しいのか。

母として正しいのか。

どっちでもないのか。

生きていくって、なんでこんなに面倒なんだろう。

母親がめずらしく、こんな世界は滅びればいいと言っていた。

ロシアとウクライナの戦争にうんざりしたのだろう。

でもそれは、破滅思想。

俺はべつにこんな世界は滅んでもいいと思っている。

でも、生きたいと思う人の方が遥かに多いでしょう。

なんでだか知らないけど、生きなきゃいけない。

涙を流しても。

血を流しても。