昨日にさようなら

音楽の話。

ミスチルの永遠の歌詞を読んだけど。

逝ってしまう君にってストレートに死を表現しているんだね。

himawariの優しさの死に化粧よりもだいぶストレート。

優しさの死に化粧もストレートなんだけど、少し詩的にぼやかされているじゃないですか。

歌詞というのはいろいろな風に解釈できるようにしてほしい。

「さよなら」一つとっても。

死に別れなのか。

今生の別れなのか。

恋愛の別れなのか。

長い別れなのか。

しばらくの間は会えないなのか。

明日も会えるなのか。

それって受け手の想像力じゃないですか。

受け手の精神状態によっても左右される。

あんまりストレートに「逝」という言葉を使われると他の解釈ができなくなる。

どうかなぁって個人的には思いますね。

iTunesミスチルの永遠の隣にスピッツの大好物が並んでいるんだけど、こんな日がくるなんてね。

ミスチルスピッツが大好物だった時もあった。

その時のその気持ちは永遠なんだ。