あなたがここに来てくれるまでは

俺なんて一日中自分の書いたブログを読んでいるもんな。

誤字脱字のチェックもあるけど。

俺が一番俺のブログのファンだもん。

そりゃ世界で一番俺が俺のブログを読むでしょう。

好きなんだもんなぁ。

なんでこんなに好きなんだろう。

自分を大好きなことと無関係ではないだろう。

でも、ブログ以外のことはどうでもいいな。

字も下手だし、カラオケも歌えなくなった。

俺にはブログしかない。

会話は好きだけど、会話は一人ではできない。

ブログは一人で成立する。

なんぼでも書ける。

25記事も書ける。

この自由さよ。

ブログはなんでもありなんだ。

読んでいる人が何人いるのか知らないけど。

一人でも読んでくれれば成立する。

ブログは日記ではないので。

誰か一人でも読んでくれないと成立しない。

そんなに多くなくてもいい。

本当に好きならいい。

本当に好きなら一人でもいい。

それでいいじゃないか。

一人、お前を認めてくれたんだろう。

どこの誰かも解らない。

何をきっかけに読んでくれたのかも解らない。

メッセージボトルを流し続けた意味はあった。

絶海の孤島には、苔むす巌がありました。

淋しい。

淋しいと泣いておりました。

あなたがここに来てくれるまでは。