ちむどんどんの話。
ヒロインの割烹着?が可愛い。
よかったのは最初だけで、売れないおでん屋台。
和彦には、もうおでんじゃないだろ、基本が大事、残業や力仕事で疲れた人たちが求めているのはそういう料理じゃないと言われ、それじゃ自分がこの店に来た意味がないとケンカになり物別れ。
三郎にも毎日食べたい味ではないなと言われる。
迷った時は入り口に戻れとアドバイスを受ける。
これは結局、ふつうのおでんをとことん極める話になりそうですね。
リピーターを増やすおでんをつくれるようになれるか。
それがつくれるようになった時。
なぜフォンターナがリピーターの絶えない店なのかの謎が解ける。
博夫にブチギレて実家に娘と帰ってきた良子。
それでもはずさない結婚指輪が、復縁を暗示している。
また兄貴が15万貸してくれと泣きついてきたけど、良子が電話を奪ってキッパリ断ってくれてよかったなぁ。
母親の方が良子に怒られてしゅんとした顔をしているのが笑える。
熱を出して会社を休んだ歌子の見舞いに、花城がやって来る。
お見舞いに歌の本をもらった歌子。
一人になって、その本を抱きしめる。
……??
花城のことが好きになった。
歌手へのあこがれがまだある。
……??
ちょっとよく解らないですね。
だいたい何かを抱きしめる時って、誰かを好きな時なんだけど。
今まで全くモテなかったから、初めてやさしくされてうれしいとか、そういう理由ですか。
超絶可愛い上白石萌歌も、作中では地味なキャラだからな。
兄貴、我那覇に騙されている。
良子、実家に帰らせて頂きます。
ヒロイン、自分の料理が受け入れられなくて訳が解らなくなっている。
歌子、新しい恋の始まり。
おい待て、歌子。
智はどうなった。
遠くの想い人より、近くの想い人ってか。