恋心と日常

阿波連さんの話。

キャンプ中の深夜、阿波連さんがライドウに告白するも、セリフが急に小さくなって聞き取れないし、ライドウの返事も風が吹いて聞き取れない。

阿波連さんはライドウにキスをして大泣き。

テントに走って帰っていく。

うん……あのね。

俺はセリフが聞き取れない演出って凄く嫌いなんです。

あとで解るならいいけど。

阿波連さんが星がきれいだねって言うけど、あれもI love youでしょ。

阿波連さんが告白したあと、ライドウはなんて言ったんじゃー。

セリフが長いから付き合おうって言った訳じゃないんだろ。

キスして大泣きダッシュで逃げるは、気持ちが受け入れられた訳じゃない。

枕を……いや、寝袋を涙でぬらして寝るのだから。

やはり最終回でライドウが告白して終わりか。

キャンプ直後も平常運転。

着ぶくれして丸々とした阿波連さんを見て力士になるのか……っていういつものボケでスベり倒しているし。

一枚一枚脱がしていったら、最後はたまねぎのように阿波連さんが消えてしまった……?は、あまりにもアホらしすぎて笑った。

しかし、大城さんの言ういつも通りの二人だねは少しだけ違う二人なのであった。

大城さんも報われないよなぁ。

阿波連さんのことが好きなのに、ライドウに告白したいと思うって言われるんだもん。

それでも、大丈夫がんばってと阿波連さんの背中を押す。

大城さんって最初はデカいし全然好きじゃなかったけど、回を重ねるごとに好きになっていったな。

相手の本当の幸せを、心から願えることが愛なんだ。

自分が身を引くことになっても。

最後に、とっても大事なことです。

サムネでネタバレは勘弁してくれ。

キスシーンをサムネに使うかふつう?

いつも、どうでもいいシーンにしてくれよ。

大事なシーンは使うなよ。

かぐや様もそうだけど、マンガで先を読みたい。

一週間も待っていられない。