ちむどんどんの話。
シリアスな戦後の昔話編。
正直、話が頭に入ってこない。
急に日本史の授業が始まった感じ。
今週はずーっとこんな感じか。
戦争……。
うちのじーさんも爆弾をつくってたという話までは聞いたことがある。
日本が勝てる訳のない戦争に突入したのはアホだけど。
アメリカと戦争して負けなかった場合、日本は自由な民主主義国家だったのか?
敗戦と引き換えに自由な民主主義を手に入れたのではないのか?
そこに関しては疑問。
戦時中、表現の自由はどんどんなくなっていった。
何が正しいのだろう。
北朝鮮がアメリカに戦争で負けたら、泣いて歓ぶ国民は山ほどいるだろう。
自由な民主主義。
俺も毎日こうやってブログを書かせて頂いております。
それは自由な国だから。
人は自由でなくてはならない。
今度は新たな表現の不自由との戦いが始まった。
何がセーフで、何がアウトなのか。
一人でも傷ついたらアウトの世の中で、俺たちは何を表現すればいいのか。
本当のユーモアが試される。
本物のユーモアが試される。
あなたが心の底から笑ってくれる世の中じゃないのなら。
生きている意味なんてないでしょう。