いつの日も一人で

俺がブログで、序盤、中盤、終盤で違う話をしているのは。

会話と同じなんだよな。

書いているうちに違うことを思いつく。

連想ゲーム。

俺にとってブログは、会話と同じ連想ゲーム。

そういえば……何かを思いついてしまう。

それを素直に書く。

素直すぎて話が飛躍する。

最初と最後で、全然違う話をしている。

終わりの方では、最初の方で何を書いていたか忘れている。

タイトルは書き終えてから決めるから、最初と関係ないタイトルになる。

我ながら意味不明すぎる。

俺の中で意味はあるんだけど。

読み手は意味不明だろうな、と。

これが平常運転なので、よろしくお願いします。

今、チャットモンチーのバスロマンスという曲を流しているから、バスの話になったりする。

平常運転→バスは連想ゲームで繋がっている。

関係ない訳ではない。

俺の中では繋がっている。

俺の思考回路をお見せすることはできないので。

バスの終点まで、お付き合いいただくことになります。

バスの揺れ方で人生の意味が解った日曜日。

バスからスピッツの運命の人を連想する。

平常運転→バスロマンス→運命の人。

繋がっている。

おもしろいもんでしょう。

この記事のオチも全く考えていないし。

唐突に詩が入ってくるかも知れない。

こんなに自由に文章を書いていいんですかって感じ。

ブログに出会えてよかった。

ツイッターじゃねーんだよ。

いいねも、リツイートもいらねー。

俺は、ただひたすら孤独に書き進める。

バスを見送って手をふる。

一人で歩くって決めたもんな。

一人で。

遥か遥か遠く遠く、その先の先の、ずっとずっと向こうまで。