昨日は更新しそこねてしまいました。毎日書くのを目標にしてたのに、一ヶ月目からこれじゃ、先が思いやられる・・・orz
社会学の授業があるんですが、コミュニケーションに関することが主な内容です。
話し上手は聞き上手、その逆も然り。
私は聞きに関しては割と自信あるんですが、如何せん話し下手なんですよね。どうしても一対一の会話においては、相手に合わせ過ぎるきらいがあるので、自分の意見を明確に出来ないというか。
逆に、自分が主体で何か話せと言われると、更にもう駄目。
相手の主導あってこその私です。
でも今の世の中、自分の言いたいことばかりを言って、相手の話を満足に聞かない（聞けない）輩が多いように思うんです。だから、聞き手にまわれる人っていうのは、案外少ないんじゃないかと。
で、今日の授業で『聞く』と『聴く』の違いをやった訳です。
単純にキクのは聞く。身を入れてキクのが聴く。
大切なのは、相手の話をしっかりと『聴く』こと。
適当に聞き流していては、重要なサインを見落とすかもしれません。
簡単なようでいて、実はすごく難しい作業なんですよね。
