一歩前に踏み出せずに情けないぜ、何してんだ!

雷が素で恐ぇ。だって、この部屋って最上階な上に外に激隣なんだ ヽ(`Д´)ノ

それはともかく、遅ればせながらスキマの新曲、ガラナを購入。

一緒にもう一枚買ったんだけど、それについては又後日に。

しかし最近のCD屋は、こっちが言わないと勝手に初回限定盤にされてしまうのな。
会計はじかれて初回だと分かって「いやあの、通常盤の方で・・・」なんて言えねぇよ。

はいはい分かってます、どうせ小心者ですよ!!

しっかし、最近は初回にDVDを付けるのが流行りなのかしら。箒星もそうだったよ。

マニアは間違いなく両方買うだろうから、売り上げ伸ばしの戦略なのか。
ある分野においては、多量に購入する輩が居るからな。いわゆる、使う用、保存用、観賞用、みたいな>そーゆー人種にゃ、絶対なりたくねーわ。

さて、楽曲のレビューヘ。

ガラナもスフィアの羽根も、タクヤが曲を書いたっぽいな。こういうアップテンポで前向きな曲はだいたいタクヤだね。その逆で、内省的で後ろ向きな曲はシンタ・・・と思ってる。厳密にどっちが曲を書いてるのかは明記されてないから、インタビューの発言などを踏まえて推理するしかない。

詩に関しては、後からもう一人が手を加えて煮詰めて行くそうだ。きっと正反対な2人だから、いい感じになってるんだと思う。

しかし3曲とも(instrumentalのピーカンブギも含めて)タイアップというのもスゴイ。

ガラナ全力少年的な曲かと思いきや、一応はラブソングなんだな。とってもアグレッシブ(になりたいと望む)な。

スフィアの羽根も甲子園の曲に使われたとあって、穏やかな曲調だがこっちも壁を乗り越えていくぜ!みたいな曲になってる。

動な情熱のガラナ、静な情熱のスフィアの羽根、そんな風に感じた。

ピーカンブギは、タクヤのギターとシンタのピアノの掛け合い。こういう曲を聴くと、あーやっぱ2人でつくってんだなーって思う。

4曲目にA面のカラオケが入って、マキシ仕様なのが恒例のスキマスタイルなのだが、カラオケよりはシンタのピアノソロの方が嬉しいかも。ん〜、ちゃんと編曲してあるから、カラオケでも十分聴ける仕上がりにはなってるけどね。

新譜を2つも買っちゃたから、カラオケへ向けての練習が出来んw

“燃え盛ってハイになって、脳天突き抜け熱くなれ”