問題は、無人島で電気の使用が可能かどうかだ

祖母の部屋の蛍光灯が切れたので、買いに行くことに。>一昨日に言ってくれりゃドイトで買えたのに!と、お約束のボヤキも忘れずに呟く。

ついでにスキマのCDも買おうと思って、ツタヤに行くとそれだけ売ってない。>ミニアルバムを差別すんなぁ!

んで、ちゃんとしたCDショップに足を運ぶが、そこも置いてない。
もう良いや・・・と思って、ラッドのアルバムを買う。

ラッドの方もファーストから欲しかったけど、置いてない。確か、3枚目からメジャーデビューだったか。だから置いてないのか。まぁ、いずれにせよネットを駆使してでも絶対に買うが。

その後に本屋へ寄って買いそびれのマンガを幾つか購入。>そろそろ本棚が限界なのでございます・・・。

家に帰って、早速ラッドのアルバムを聴く。今日はもう、これだけをネタに書いても良いかってぐらいに凄かった。

でも一日でレビューを書ける程アルバムは簡単じゃないので、今日は衝撃具合をズラズラと。

このバンド、特に詩曲とヴォーカルを担当している「野田洋次郎」という男の名は、覚えておいた方が良いかもしれんね。

アルバムを聴いて、こんなに爆笑し且つ感涙したことは初めてだ。

タイトルは“無人島に持っていき忘れた一枚”

なんだろうね、この感覚。現在の私の精神状態をすべて言い当てられた上で、行く道の方向性を示してくれたような・・・。

正直、桜井以上の歌詞を書ける人は居ないと勝手に思っていたのだが、野田の歌詞もそれに匹敵するものを持ってる。

いやまぁ、作品の良し悪しは絶対的なものなんで、1位2位を決めてどーこーなアレじゃないんだけどね。一介の無職の戯言だと思って。

でも、逆に個人的なもんだから声を大にして言わせて貰う「野田洋次郎は凄い」と。

やっぱ決め付けって良くないわ。自分の限界、人との出逢い、作品との出逢い・・・etc

あまりにも凄い何かに出逢うと、これ以上なんて有る訳ないじゃん?とか思ってしまうが、良くないよなー。可能性を狭めることになるだけだ。

今日はエライ衝撃を受けたなぁ、しかし。

まだアンタは何も分かってねーのに、勝手に悟った気になんなボケって言われた気分だ・・・。

もし生きることに迷いが生じたら、ラッドを聴くと良い。

何かしらのヒントは、必ず得られる・・・と思うよ。