ただ望むのは、静かなる安寧の日々

お前なんか、どうでもいいんだよ。

何の為に私の人生に関わってくるんだ。このままだと、精神に異常をきたす。

今日、病院行こうかと思ったら休みだし。次、暇な日がいつあるか・・・。

そろそろ、精神安定剤を飲まないと不味いな。マジで。

てきとーで、自分勝手な奴ら。私もそうであったなら、どれだけ楽に生きて来られたか。

人を傷つけようが、自分だけ良ければそれでいい奴ら。何と楽な人生か。

正しさとは何だ。法か、道徳か、己か。

欲しいものは何だ。金か、地位か、名誉か。

すべてから解放されるのは、死んだ時だけ。死とは、並びない幸福。

怒っても仕方ない。抗っても、戦っても、どうにもならない。

とにかく、これが今の自分のレベルなんだ。それを受け入れた上で、立ち振る舞いを考える。

やさしい風が吹き、麗らかな日が射し、何の迷いもなく目覚める。今日が始まることに怖れなどなく、静かな歓びに満ちている。

そんな日が、いつか・・・。