咎人は、罰を受けねばならん

昔のメールを読み返していると、ケータイをぶっ壊したくなる。

虚言症の偽善者。

八方美人のピエロ。

要するに私は、自分のことしか考えられんのです。

自分以外の存在など、どうなろうが知ったことでは無いと思っている。

自分だけが可愛くて、自分だけが大切。

死ぬほど愛されたいけど、自分の方は死ぬほど愛する気は無い。

心中しようとするが途中で怖くなり、自分だけ生き残ろうとするような屑。

元々こういう人間だったのか、人生のせいでねじ曲がったのか。

今となっては、解らないけど。

生き続けることは、贖罪と成り得るのか。

生き続けることによって、新たな罪を上積みしているようにも思える。

咎人は、罰を受けねばならん。

心の檻の中で、死ぬまで震えていろ。