何かを完全に理解したと思うのは、敗北の始まり

解らない。

解る訳が無い。

自分自身の事だって、全然解りゃしない。

箱庭のお飯事は、飽きました。

飽きて、厭きて、秋が来る。

また最近、色々と不安定。

薬を飲んで、肉体に重い疲労を感じるという事は、それだけ脳が疲労困憊って訳で。

月曜日は1日中寝てから、バイト行った。

不安を押し込め、懊悩を押し退け。

自分は何だって出来るんだと、呪文のように唱えながら。

普通な人は、いいですね。

普通な人は、迫害されない。

枠に収まれない異端者は、徹底的に追い詰められる。

・・・。

あの子だけが、私に安寧をもたらしてくれる。

春の日の小鳥のように。

夏の日の木陰のように。

秋の日の夕暮れのように。

冬の日の夜明けのように。

巡り流れる季節の日々を、どうか一緒に歩いてくれないか。