適当にブログを読んで回ったりすると、普通に中学生とか居るしね。
この前は小学生も居たな、ほんとに驚くわ。
PCもケータイも、こんなに身近でありふれた存在になる日が来るとは思わなかった。
もっと若い時――というか、幼い時からブログを書いていたなら・・・。
果たして、どんな感じだったのかな。
昔のことは、思い出せない。
曖昧な断片と、不確かな映像。
今はもう忘れてしまった日々に、どれだけ大切なことが詰まっていたんだろう。
だから今、刻み付けておこう。
未来の自分の為に。
今この時の私の言葉が、いつか遠い未来の私を救うかもしれない。
不思議なものだな。
生きることも、死ぬことも、今はもう怖くない。
何の根拠も理由も無いのに、そんな風に思うんだ。