上質、良質、最高品質

財布を新しくしようと思っていた。

大事に使っているし、見た目はまだ綺麗なんだが。

5年近く使用しているので、やや飽きた感。

ブランドへの興味がゼロの私であるが、本当に丈夫で長持ちするのなら・・・ちょっと高いのでもいーかなと、色々調べてみたり。

ブランドって、ほんっとに高いのな。意味不明な程に。

私は“ブランド品”だから欲しいんじゃなくて、デザインと品質がいいから欲しいんであって、レベルがほとんど同じなら、値段が十分の一のコピー品でもいいかなと思ったけど。

コピーだとパチモン感が抜けず、どうしよーか悶々としてた。

んで今日、全然違う理由でルミネに行ったら、最高にカッコイイ財布が眼に留まり、思わず衝動買い。

11,500円もする、久々に高い買い物となったが、私としては大満足。

くだらねぇブランドとか、買わなくてセーフ。

ブランド値札の見過ぎで、11,500円がむしろ安く感じたよ。

デザインも品質も、言う事無し。100点。

買ってからずっと上機嫌。ほくほくっぷりが高じて、家で封を開けてから、思わず頬ずり。

いくら値段が高いとしても、本当に良い物で長持ちするなら、それでもいいと思う。

私は、14年使っているキョロちゃんのペンケースを筆頭に、長期に渡って同じ物だけを徹底的に使い込むタイプなので、とにかく丈夫じゃないと困る。

カバンも一生使えるような、最高品質のを買おうと思う。

使い込めば使い込むほど、味が出て来るのが良いよね。