忘年会が終了。
思うのはやはり、最近の私はアルコールに頼り過ぎていた事実。
アルコールは、ドーピングに過ぎない。
確かにポテンシャルを引き出してくれるけど、あくまでも一時的な特効薬。
飲んでいるから、酔っているから、いつもと違う自分に成れるという思い込みが、何かを狂わせる。
アルコールが無くても、いつでもポテンシャルを引き出せるようになる事が、本当の成長だろう。
酔いは、瞬間の夢物語。
現実は、一生続く。
素面の私が、紛うこと無き自分自身なんだ。
という訳で、私はしばらくアルコールを控える。
そのままの私で、誰とでも向き合える強さを手にするまで。