2012-02-05 死ぬまでの暇潰し 誰かを憎んでも、何かを怨んでも、虚しい。余計に空虚。心が荒み続けるだけ。生きるの飽きたって、年中言ってる。面白い事が、何も無いって。面白くなくなったのは、自分の方だろ。別に、世界は今も昔も、そのまま。私の認識が、世界に色を付けているだけだ。楽しいと思えば、楽しい。くだらないと思えば、くだらない。子供の頃が楽しかったのは、打算が無いからだ。最近、子供向けのアニメばっかり見てる。もう一度、あの頃の感覚に戻れないものか。きらきら光る感情を、取り戻せないものか。純粋と情熱を手放し続けるのが、成長だとするなら。生きるとは、余りにも酷ではないか。