灰の中から、立ち上がる

マイミクの連中を眺めて。

この人らにとって、自分はつまり何なんだ?って、いつも思う。

友達なのか、知り合いなのか、どうでもいい奴なのか。

からしても、微妙なラインの人はいる。

向こうも、そう思っているかも知れない。

人の輪の中に飛び込んでいくってのは、楽しいことばかりじゃないんだ。

もう訳解んなくなって、自暴自棄になることばっかだよ。

でも、行動しないとゼロだからさ。

何一つとして、積み上がっていかないからさ。

やる気が底を尽いて、情熱が燻っても。

燃え滓の灰になっても。

そっからまた、立ち上がる。

愚かだと思うだろ。

でもそれが人なんだよ。