生きることに何一つ意味が無いとしても、人は笑う

山ほど買ってあったマンガを、一気に読んだわ。

何度も言ってるけど、今の私にはギャグマンガだけあればいい。

中身の濃い物語もいいんだけどさ、疲れんのよ。

最終兵器彼女みたいのも面白いけど、めっちゃ心が疲労困憊するっしょ。

基本的にマンガには、癒しを求めるてるからさ。

笑って笑って、「あー何か今、いい感じ」ってのを期待してる訳で。

そういや本棚を見て気付いたけど、日常の6巻を買ってないな・・・。

何の違和感もなく、7巻を読み終えてしまった。

ギャグマンガって、途中の巻を飛ばしても基本的に問題ないっすわ。

話の整合性が合わなくなる時もあるけどな(笑)

私はよく本屋めぐりをして、よさげなマンガをジャケ買いするんだけど。

どうしても1巻がなければ、2巻以降から買うこともある。

あとでネットで買えばいいか〜は、100%忘れるんで。

もう買っちゃう。

マンガとの出逢いも、一期一会やもん。

メジャーな奴もいいけど。

マイナーな名作を見つけ出した歓びは、何にも代えがたい。

もっと自分も、面白くて楽しい人間になりたい。

「お前って、存在自体がエンターテイメントだよな」

これって、私にとっては究極の褒め言葉。

そういう人間を、ずっとずっと目指していく。