さあ来るぞと思っていると、何も無く肩透かしな感じだったり。
逆に安心していると、不意打ちを食らったりする。
いつ何時、何が起こるか解らない。
とはいえ、常時気を張り詰めていたくない。
気を張り詰めていたから、万事それで危機回避できるって訳でもない。
運命って、便利な言葉だなぁ・・・。
全てが自己責任と言うには、あまりにも残酷な世の中だ。
“それ”が起こるのは、いつだろう。
人は選択肢の中から、毎秒毎秒1つだけを選び続ける。
その無限にも等しき選択の連続が、人生を形作っていく。
昨日も選んだ。
今日も選ぶ。
明日も選ぶだろう。
最善であることを願いながら、最悪でないことを祈りながら。