輝きの最高値を終えても、価値の本質は損なわれない

ゲームのシリーズでも、アーティストの曲でも、何故かこの時期の作品は飛び抜けて完成度が高いと感じるものがある。

もちろん、全部がそれなりに好きではあるんだけど、特に好きな時期がある。

作品は人によって評価が異なるから一概には言えないのだが、最も輝いている時というのは何事にもあって、それは長く続くものではないのだろう。

有限だからこそ、強く強く輝くのだろう。

自分にとって、その最も輝いている時期というのは過ぎたものなのだろうか、それともこれから来るものなのだろうか。

どうもそういったものは、自分自身で感じるのは難しいのかも知れない。

自分を客観的に眺めるというのは、出来ているようで出来ないもの。

内省も大概にして、とにかくやることを日々やっていけば、それでいい。

見る人によっては輝いているかも知れないし、そうじゃないかも知れない。でもそれは自分自身には関係のないこと。

いつでも他人は勝手に評価をするんだから。

何も気にせず、やるだけやるんだ。

どこまでも、無心で突き進んでいけ。