自分にしか、本当の自分は理解できない

過去のブログ記事を読み返すとさ、やっぱり面白いんだよね。

面白いっていうか、「ああ、解る解る」って感じ。

そりゃそうだ。自分の話は、自分自身が一番理解できる訳だから。

結局ね、自分にとって最大の理解者と成り得るのは、自分自身でしかないのよ。

だから、「自分を理解してくれる人が誰もいない!」と思うなら、好きなように文章を書いてみたらいいと思う。

そして時間を置いてから、読み返す。これはつまり、自分自身との対話ってことなんだよね。改めて、自分の問題点、課題、方向性、譲れないもの、捨ててもいいもの、そういうものが明確に炙り出されていく。

迷える時こそ、自分自身を師とせよ、杖とせよ、羅針盤とせよ。